アンデルセン

アンデルセン童話『パンを踏んだ娘』だからこそできる|セリフが苦手な子も輝く“静かな演劇”のつくり方

はじめに|なぜ今『パンを踏んだ娘』を演じるのか子どもたちの心に、静かに語りかける演劇をつくりたい──「道徳や心情教育とつながる演劇を探している」そんな先生や保護者の方の声を聞くことが多くなりました。そこで、ぜひ知っていただきたいのが、アンデ...
昔話✖️劇あそび

【ねずみのすもう】昔話を人形劇に!保育や家庭でできるやさしい実践法 ──語って、作って、演じて、子どもの心を育てる

はじめに|昔話と人形劇は、子どもの心を育てる“道具”です「子どもの心に、どうやって寄り添えばいいのか」保育や子育ての現場で、そんな悩みを抱える方は多いと思います。私もその一人でした。けれど、昔話を語り、人形劇にしてみると、子どもたちの目が変...
昔話×劇あそび

昔話『てぶくろ』が今の子どもに必要な理由 語り・人形劇・ごっこ遊びで育つ、心のあたたかさ

はじめに|昔話は“今話”になる長年、劇あそびを通じて子どもたちと向き合ってきた経験から「昔話って、今の子どもにも意味があるんでしょうか?」 そんな問いを、保護者や保育者の方から受けることが増えました。たしかに、今の子どもたちは、動画やゲーム...
グリム童話

小学校低学年向け『白雪姫』劇あそび実践記録|SEL(社会性と感情の学び)を育てる4ステップ

小学校低学年の子どもたちと一緒に『白雪姫』の劇あそびを行った実践記録です。 SEL(社会性と感情の学び)を意識しながら、台本づくりから発表までを4つのステップで進めました。「劇あそびって難しそう…」「低学年でもできるの?」と感じている先生や...
舞台

子どもとつくる『野の白鳥』劇|初心者の先生でもできる配役・演出・時間配分ガイド

はじめに『野の白鳥』は、現場でこそ輝く物語私はこれまで、学校や地域の子どもたちと数えきれないほど劇をつくってきました。その中でも、アンデルセン童話『野の白鳥』は、子どもたちの心を一番大きく揺らす作品です。初めてこの物語を劇にしたとき、白鳥役...
アンデルセン

悲しい物語は子どもの心を育てる|アンデルセン童話で学ぶ感情教育と読み聞かせの効果 

はじめに|アンデルセン童話の“悲しみ”は子どもの心を育てる教材になるアンデルセン童話には、『人魚姫』『マッチ売りの少女』『すずの兵隊』など、 “悲しみ”をテーマにした作品が多くあります。「悲しい話は子どもに良くないのでは?」「かわいそうな物...
舞台

小学校低学年とつくる『白雪姫』劇あそび|SELを育む教室での実践記録

うはじめに|子どもの心にふれる劇の力「王妃って意地悪だけど、本当はさみしいのかもしれない。」 ある年、クラスの中心にいる元気な男の子が、休み時間の終わりにそうつぶやきました。発表会ではヒーロー役やナレーターを選ぶことが多かったその子が、その...
グリム童話

保育士が実践する『ヘンゼルとグレーテル』人形劇|魔女役が育てる7つの非認知能力

はじめに:なぜ『ヘンゼルとグレーテル』を人形劇で取り入れるのかこの記事は、保育士・幼稚園教諭・読み聞かせを行う先生に向けて、『ヘンゼルとグレーテル』人形劇の実践と魔女役の教育的価値をまとめたものです。魔女って、怖いから子どもにやらせたくない...
グリム童話

【白雪姫×ごみ問題】子どもたちの“ごっこ遊び”から立ち上がる物語教育の実践と考察

はじめに:白雪姫がごみを拾うって、アリですか?1日の授業を締めくくる国語の時間。 教室には「早く帰りたい」「もうひとがんばり」という空気がゆらゆらと漂っていました。その日の教材はグリム童話『白雪姫』。「今日はどうやって子どもたちを物語の世界...
昔話×劇あそび

【子どもの承認欲求を育てる】昔話『花咲か爺さん』に見る“バズりたい気持ち”と心の成長

はじめにSNSや動画に触れる現代の子どもたち✳︎SNSや動画に触れる現代の子どもたち長年、日本の昔話を子どもたちに語る活動を続けてきましたが、ここ数年、子ども達は昔話絵本を読もうとしても、なかなか物語の世界に入っていけない様子が見られます。...