2025-08

舞台

絵本『スイミー』から学ぶ子どもの成長力:違いを受け入れ、協力する心を育てる語りの実践と家庭教育のヒント

はじめに:絵本は生きる土台を作る私が『スイミー』を教室で初めて読んだのは、小学校の新任教師として日々試行錯誤していた頃でした。2年生の子ども達は、新任の私を試すかのようにざわざわして落ちつきません。このまま算数の授業に入ってもうまくいかない...
グリム童話

【自宅でできる】ブレーメンの音楽隊劇化ガイド│3歳~小学生の親子向け」

はじめに:劇は言葉にならない思いを引き出す言葉は、最高のコミュニケーションツールです。 そして、言葉を習得する最高の時期は、3歳前後。 この時期の子どもたちは、心に浮かんだ思いを言葉にしようと、日々たくさんの試みを重ねています。けれど今の子...
アンデルセン

保育歴55年の劇団主宰者が語る アンデルセン童話とグリム童話の違い|子どもの心を育てる読み聞かせ・教育活用ガイド

子どもは、物語を聞くときに必ず“心の動き”を見せます。目線が止まったり、呼吸が変わったり、手がそっと胸に触れたり──。私は劇団天童で55年間、読み聞かせや劇あそびの現場で、そうした小さな変化を何度も見てきました。その中で気づいたのは、アンデ...
アンデルセン

アンデルセン童話の特徴とは?先生と保護者に届けたい“心を育てる物語”

劇団天童を率いて55年間、台本化・演出した児童劇は通算112作品にのぼります(2024年時点)。そのなかで強く感じてきたのは、アンデルセン童話が教育現場において極めて豊かな教材になるということです。私は研究者としても長くその意義を探り続け、...
アンデルセン

子どもと一緒に劇を作る喜び~『野の白鳥』で育む表現力と協力の心

~アンデルセン童話の世界を教育現場へ・初心者向け配役と時間配分ガイドはじめに|『野の白鳥』は劇づくりにぴったりの題材私自身、初めて『野の白鳥』の劇づくりに挑戦したとき、子どもたちが物語の美しさに引き込まれていく瞬間に感動しました。特に「白鳥...